前に金融の職場で仕事していたけど、実際営業の人たちがどんな仕事しているのかは知らなかった。
この本は片鱗だと思うが、だいぶ恐ろしかった・・・
博多明太子弁当

小倉駅で購入した明太子弁当。
本場の明太子は美味しかった。
弁当ひとつに明太子ひとつが入ってるのは豪華だと感じてしまう。
駅弁は旅行ならではだよなぁ・・・
根性の業界、恐ろしい・・・
「カルチャーショック」の一言。
半沢直樹とか、その類のフィクションを読んでいるかと思った。
「出社が7時で、帰りが終電、泊まりや徹夜の時もあった」
正直、ヒエッとした。
しかし、冷静になって読んでみると、その時期は今から15〜20年前くらい。
労働基準法なんて息していない時期だ。
ITはもうちょい後にブラック時代が来ると思えば、当時としてはそこまでな状況なのか?
今は残業規制があるとのことで、だいぶ早く帰れてるそう。
私は残業代貰ったとしても残業はしたくない主義なのでかなりビビってしまった。
多いお金よりゆったりした時間が欲しい。
時代が違えば、「残業して自分を全て捧げてトップになる!!」と思えていたのだろうか?
もっとも、4,5年前はそんな感じだった気がするが・・・
限界を経験すると、人は変わるのかもしれない。
金利から、手数料
銀行ビジネスについて、どう儲けてるんだろうなぁって思ってたら手数料だった。
金利は結構前の話だと思うしピンと来なかった。
今ってネットバンクの手数料かからないところがメジャーになってきてるし、メガバンクってどうなんだろ?
実際、メガバンクはどこでおろしても振り込んでも手数料かかるけど、楽天銀行は回数制限はあるけど一部無料にできる。
窓口もあるところは大変だなぁって思う。
事務職は給料泥棒?
事務職が「給料泥棒」みたいに書かれていたり、営業職が偉いみたいな風潮が書かれていた。
こういうの大嫌い。事務の人もいてこその営業であり会社だ。全ての事務方がいなくなったら阿鼻叫喚だろう。
とはいえ、同じ会社で働くすべての人に落差を感じないかというとそういうこともないか・・・
プログラマだって、営業とプログラマでは永遠に分かり合えないと感じるような溝があると聞く。
うちの会社も、すべての職種が対等に扱われるかっていうとそうでもない。
仕方がないことなのだろうか。
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