2023年2月1日
「護られなかった者たちへ」と「●●日記シリーズ」を読んで、老後ってどうなるんだろうって軽く不安になった。
「護られなかった者たちへ」は生活保護の話で、正直なこと言ってしまうと今の私には直接的には関わりがない。
できることといえば、どんな人であろうとも見下した態度を取らないことだ。
目上だろうが目下だろうが、そしてどんな立場であろうが敬意を持って接する。
これに「●●日記シリーズ」が組み合わさると怖い。
怖いなと思ったのは「ディズニー」と「交通誘導員」なのだが、これらは定年後の仕事場での話だった。
今の時代、定年を迎えたとしてもまた働かないといけない時代。
このままいけば私も70歳ぐらいになって非正規で働く感じだ。
(もちろん状況が良くも悪くも変化すれば変わるのだろうが)
非正規で働くとなった時、生活はどうなるのだろうか?
仮に今より経済が悪化してしまった場合、非正規でも働く場所はあるのだろうか?
国の仕組みは頼りになるのだろうか?
そう言ったことが不安になってしまう・・・
ありがたいことに、私は今貯蓄をしたり準備をすることができる立場にある。
より一層、今のこの状況に感謝したい。
本感想の延長であり、暗い話になってしまった・・・
無駄に不安になってストレスを溜めてもしょうがないので、ある程度割り切ってしまおう。
これまたありがたいことに、結果だけを求めてもつまらないスタイルだとわかったので、30〜40年かけて色々と楽しむとしよう。