かなり有名だということで借りて読んでみた。
かなり面白かった…!
途中で出てた「オーエンが他にいる」というのを最後まで信じていた。
最後の種明かしで、10人の中にオーエン(犯人)がいたと知ってびっくりした。
ファンタジーに染まりすぎたのかもしれない…
改めて読み返したけど、犯人ぽい描写は分からなかった。
最後の5人になった時の独白でそれっぽいこと言ってるな、くらいだった。
でもそれは終盤だ…
アガサクリスティ作品にハマってしまっている。
図書館で借りられるのが素晴らしい。
中古で買っても500円前後と、結構してしまうのだ。
解説に書かれていたような「無駄な描写がない」とかはよくわからなかった。
ミステリをあまり読んでないからか、描写の書き方とか伏線とか全くわからないのだ。
ファンタジーの人間だからかな?設定とか世界観とか雰囲気とかを楽しむのに特化している気がする。
コメント